2023/05/31
熱中症は梅雨の今から!
こんにちは、経理財務総務課のAです。
明日から6月です!今年は例年より一週間ほど早く、もう梅雨入りしましたね☂
紫陽花が咲いてるのを見て、あぁもう2023年も半分くらい経つのかと時の流れを感じています。笑
さて、そんなここ数日は湿気でじめじめ、そして気温も上昇してきましたが、
実は5~6月こそ熱中症に注意したい時期なんです。
熱中症についてみていきましょう☺
■熱中症とは■
気温や湿度の高い環境(暑熱環境)下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、
体温調節機能がうまく働かなくなってしまったために現れるさまざまな症状の総称です。
屋外だけでなく屋内にいても発症し、赤ちゃんから高齢者まで誰にでも起こり得ます。場合によっては死亡することもあります。
!以下の症状があらわれたら注意が必要です!
◆重症度1:めまい、たちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い・ボーっとする
◆重症度2:頭痛、吐き気、倦怠感、意識が何となくおかしい
◆重症度3:意識がない、返事がおかしい、けいれん、真っ直ぐ歩けない、からだが暑い
(※2以上の場合は医療機関を受診しましょう)
◎熱中症の応急手当◎
・日差しを避けて涼しい場所に運び、衣類を緩めて安静にさせる
・エアコンをつけたり、うちわや扇風機などで体に風を送り、冷やす
・太い血管の通っている首やわきの下、太ももの付け根を冷やす
・水分(できれば経口補水液*やスポーツドリンク)を少しずつ何度も飲む
*脱水時や熱中症が疑われるときの水分摂取に適した、塩分と糖分をバランスよく含む飲料。
○水分の上手なとり方○
・平常時は常温に近い温度の水が最適
・1日のめやす摂取量は1.5L程度
・ゆっくり少量(150~200mL)ずつ、7~8回にわけてこまめに飲む
・特に体から水分が失われやすい次のタイミングでの補給が重要!
①起床時 ②運動の前後 ③入浴の前後 ④就寝前
日頃から睡眠・食事など基本的な規則正しい生活を心掛け、室内でも水分補給しながら仕事に励みたいものです!
夏を元気に過ごせるよう今から熱中症に注意していきましょう♪
2023/05/26
寒暖差疲労🥶🥵
こんにちは!
経理財務課のYです。
なんだか今日は冷えるな、、、朝夕は寒いな、、、こないだは暑くなかったっけ?
そんな言葉、皆さん今年は一度や二度ではなくつぶやいたのではないでしょうか?
寒暖差疲労と呼ばれる気象病があり、今の季節の変わり目は体調要注意です。
この気象病は7℃以上の気温差で起こりやすく、自律神経の過剰反応により、
全身の倦怠感・冷え性・不眠・イライラ等、また持病が悪化してしまうケースもあるようです。
寒暖差疲労を抑えるために…☘
①朝食を食べる(一日の始まりである朝が肝心!)
②運動をする(ゆっくり長くできるものがおすすめ)
③睡眠をとる(より疲れをためてしまわないように)
普段からできるといいですが、この時期は特に気を付けて、これから来る夏に向けて体を整えましょう!
(私は③について寝つきが良くないので、最近岩盤浴で汗を流して体温を整えることで寝やすい体を作れるようにしている日があります!おすすめです🤩)
2023/05/12
歯を大事にしましょう🦷
こんにちは!
経理財務課のRです🙌
突然ですが、皆さん「歯」大事にしてますか?
厚生労働省の調査によると歯の平均寿命は約50~65年といわれており、
中でも奥歯の寿命が最も短いといわれているみたいです💡
歯と健康にはとても密接な関係があり、自分の歯が多く残っている人は健康寿命が長く要介護状態になる期間が短いといわれています🦷🦷🦷
注意したい歯の病気は様々ありますが、 その中でも歯を失う最大の原因は「歯周病」と言われています。
歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる疾患で、歯の周りの歯茎や歯を支える骨が溶けてしまう病気です。
歯と歯肉の境目の清掃が行き届いていないと炎症を起こして赤みや腫れが発生し、
最終的に歯がぐらぐらして抜歯しなければいけなくなってしまうこわい病気なんです😣😣
また、歯周病は全身の病気と深い関わりがあり、認知症の発症や悪化の原因になるだけでなく、
心筋梗塞や脳梗塞、肺炎、糖尿病などとの関連が報告されています。
80歳になっても20本以上自分の歯があれば食生活にほぼ満足できるといわれています🕊
歯と口の健康を守る方法として日常的に自分で行う「セルフケア」と
定期的に歯科医師などが行う「プロフェッショナルケア」があります。
「セルフケア」と「プロフェッショナルケア」を織り交ぜながら、
お食事をいつまでも楽しめるよう、正しい口腔ケアでお口の中を綺麗に保ちましょう💛
2023/05/08
新型コロナ 今日から『5類』に引き下げで何が変わる🤔?
こんにちは!経理財務総務課Eです🐻❄️
GW終わってしまいましたね、、GWは楽しんで過ごせましたか?
本日、5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。
(=季節性インフルエンザと同様の取り扱いとなりました⚡)
今後、法律に基づいた外出自粛の要請などはなくなり、感染対策は個人の判断に委ねられるほか
幅広い医療機関での患者の受け入れを目指すなど、3年余り続く国のコロナ対策は大きな節目を迎えました。
・・・具体的に何が変わるのか?をお伝えします!
🔁段階的に幅広い医療機関で受診可能に
これまでは限られた医療機関のみでコロナウイルス感染症の対応をしていましたが、幅広い医療機関での通常の診療に段階的に移行します。
🔁検査・治療・入院・薬の費用
今まで医療費は原則として全額公費負担でしたが、他の疾患と同じく、原則保険治療(自己負担あり)となります。
🔁感染者・濃厚接触者の療養
感染者や濃厚接触者に対して、自宅療養や就業制限を要請する法的根拠がなくなるため、濃厚接触者や感染者の外出制限がなくなります。
療養期間は発症翌日から5日間(推奨)で、法律に基づく外出自粛はなくなるため、外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。
🔁終了する療養支援等
感染者・濃厚接触者の方への外出自粛要請がなくなったことで、5月8日以降は下記の療養支援等がなくなります。
・感染者の健康観
・陽性者登録。フォローアップセンターの廃止
・宿泊療養施設の廃止
・自宅療養者への支援の廃止
・療養証明書の廃止
新型コロナウイルスの感染拡大で、どの業界も大きな影響を受けました。
感染対策としては、ゼロコロナから始まり、ウィズコロナ、そしてこれからはアフターコロナの時代とも言われています。
オンライン化、安全意識の高まりなどコロナ前から比べると世の中の生活スタイルが変わりました。
アフターコロナの社会において、うまく共存しながら暮らしていけるといいですね!
2023/04/26
もうすぐゴールデンウイーク。
こんにちは、経理財務総務課のAです。
もうすぐGWですね♪
「ゴールデンウイーク」という表現は映画業界が宣伝用語として作った言葉だそうですが、皆さんご存知でしたか?
遡ること1950年代、当時5月の連休に公開された映画が大ヒットしたことをきっかけに、興行成績が見込まれる輝かしい期間として期待を込めて名付けられたようです。
さて、新型コロナウイルスでの行動制限もだいぶ緩和されてきて、今年は数年ぶりに旅行に行く方も多いのではないでしょうか。
5月1日(月)と2日(火)を有給休暇を取得することでなんと!最長9連休になりますね🙌
弊社もその期間有給申請してくれている従業員がちらほらいます♪
私は昨日と一昨日休暇をいただきましたが、心身リフレッシュすることでより仕事の生産性が向上すると思います!
日本の有給取得率は少しずつ上がっているようですが、弊社は割と休暇を取りやすい職場環境で良いことだなと感じています。
但し、休む前に業務をしっかり終わらせることも忘れないようにしましょうね...☺